塵も積もれば針の山

娘からの針の言葉に堪え忍ぶ母の独り言

帰省中の娘に婿が来たら

休日娘のところに婿がきた。

娘は態度豹変。

召し使いに対する暴言のような普段の言葉から今日は至って普通の言い方。

夕方婿が帰るといつもの暴君に。何か言うと揚げ足を取るので私ははいとしか言えない。人間らしい感情を殺してロボットのようにはいと言う。

事情があってもう少し私の家にいるが、私はヘトヘト。ふとしたときに涙がこぼれそうになる。