塵も積もれば針の山

娘からの針の言葉に堪え忍ぶ母の独り言

メンタル限界かな

都合で2週間、我が家に帰省した娘、最後の方は私を罵詈雑言で責め立てた。

2週間ずっと娘の食事、洗濯、孫の守りをし続けた。

いよいよ自分の家に帰る前日、人が変わったように感謝の言葉を言い、クリスマスから正月はこちらで過ごすから、ごちそうよろしくと。

私が毎年、クリスマスケーキ、ローストチキン、おせち、お雑煮など作っているのを当てにしている様子。

クリスマス、年末年始も三度の上げ膳据え膳、洗濯の世話をしろと言うわけか。

はっきり言うと、来てほしくない。心穏やかに過ごしたい。

帰省中の娘に婿が来たら

休日娘のところに婿がきた。

娘は態度豹変。

召し使いに対する暴言のような普段の言葉から今日は至って普通の言い方。

夕方婿が帰るといつもの暴君に。何か言うと揚げ足を取るので私ははいとしか言えない。人間らしい感情を殺してロボットのようにはいと言う。

事情があってもう少し私の家にいるが、私はヘトヘト。ふとしたときに涙がこぼれそうになる。

私の形見分け?

私が大切にしているあるものについての娘の発言。

娘「それ,30年後にはもういらないよね。ちょうだい。」

私「生きているうちは大切にするから何年後にはもういらないとは言えない。」

 

それを聞いていた夫が「あれ形見分けの話しだな。」とぽつり。

30年後には私はもう亡くなっているだろうという前提での話しか。

30年も待たずに逝くような気がする。そこまで心臓強くない。

早く帰って

娘が帰省して一週間。

召し使いのような生活。

あれこれ注文が多く、食費が普段より爆上がり。味噌汁の温度にもうるさく、椀につぐタイミングにも気を使う。

頼む。1日でも早く帰って。

針の言葉に日々怯える。

娘が帰ったらラインがひっきりなしに

私といるとイライラすると捨て台詞を残して自宅に戻った娘。

来るわ来るわラインの嵐。

着信音が鳴るたびにびくつく。

いかに自分が正しいか,周りが悪いかをラインで送ってくる。

帰省中は娘のひとことひとことに傷つき,やれやれ戻った後はラインの着信音におびえる。

そんなに嫌いな母親になぜラインを?

距離感を模索する日々。

お母さんといるとイライラする

先週娘が帰省していたときに言われた言葉。帰省するたびに浴びせられている言葉でもある。

上げ膳下げ膳,洗濯サービス付き。こんな帰省ライフを私と夫で何も言わずに支えているのだが,それでもイライラするらしい。もちろん説教なども一切しない。言われたことはひたすらする。女王様のお付きの召使い。

そんなにイライラするなら帰省しなければいいのに。

こちらは帰省を1ミリも望んでいない。