塵も積もれば針の山

娘からの針の言葉に堪え忍ぶ母の独り言

娘が帰ったらラインがひっきりなしに

私といるとイライラすると捨て台詞を残して自宅に戻った娘。

来るわ来るわラインの嵐。

着信音が鳴るたびにびくつく。

いかに自分が正しいか,周りが悪いかをラインで送ってくる。

帰省中は娘のひとことひとことに傷つき,やれやれ戻った後はラインの着信音におびえる。

そんなに嫌いな母親になぜラインを?

距離感を模索する日々。